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FOUR GET ME A NOTS VANITYMIX 2015 SPRING PICK UP INTERVIEW

これを聴けばFOUR GET ME A NOTSの 魅力が丸わかりなベスト盤が到着!!

英語詞メロディックパンクサウンドを基調に、男女混合ボーカル、親しみ深いしっかりとしたメロディ、それらに都度の新要素を加えつつ活動を行ってきたFOUR GET ME A NOTS(以下:FGMAN)。そんな彼らがキャリア初のベストアルバムをリリースする。インディーズ時代から現在までの代表曲やライブでの定番曲が時系列的に並び、且つこれからを感じさせる新曲も含んだ全20曲。これを聴けば彼らの魅力が丸わかりな1枚だ。

■昨年結成10周年を迎えたわけですが、振り返ってみていかがでした?

石坪泰知(Vo&Ba) それこそ1段1段しっかりと階段を昇ってきた10年だったかなと。気づいたら、ここまで来ていた感じで。

高橋智恵(Vo&Gt) ホント、アッと言う間の10年でした。

■初めて作品を出した頃とか、覚えてます?

石坪 覚えてますよ。2008年ですね。あの年は1年でミニアルバム、フルアルバムの2作を出しましたから。しかも、やってみよう精神で60本の全国ツアーも回ったし。(笑) まっ、その頃の作品は、それまで作り溜めていた曲や、ライブでやっていた曲を録るだけで良かったんですけど。 キツかったのはその後で…。

■ストックが無くなり、ゼロからまた作らなくちゃならなくなったり?

石坪 ですね。だけど、そのおかげもあって新しい自分たちも出さなくちゃと、いろいろと考えるキッカケにもなったんです。

■で、そこから?

石坪 せっかく(高橋)智恵という女性がいるんだから、それをより前面に、歌やコーラスとして起用しない手はないと。2010年に出した(ミニアルバムの)『TRIAD』は「三和音」という意味なんですけど、「3人を上手く活かしていこう」みたいな意味合いも込めてあのタイトルにしたし、作品内容でしたからね。

■あの作品以降、より3人が融合し、オリジナリティが出てきた気がします。

高橋 2ビートじゃなきゃいけないなんて縛りもなくなったし、かと言って別のものをやらなきゃいけない考えもなくなったし、とにかく自分たちが表現したいものやことに対して、音を付けていく感覚になりましたね、あの作品以降。

■それは都度都度見つかってきたものですか?

高橋 ですね。ライブを経て得たものもあったし、お客さんと共有していく中で欲してきたり……、それらを日々音として表してきたところはあります。

■とは言え、逆に昔から変わらないものもありますよね?

高橋 常にメロディは非常に大事にしてきましたね。それもあって、パンクがどうだとか、ジャンルがどうのというよりかも、キチンとメロディのあるバンドと自覚して、これまでFGMANをやってきましたから。

■確かに今回のベストを聴き返しても、幅やバリエーションはあるんだけど、きっちり変わらない根幹を常に有していたバンドだったんだなって。

阿部貴之(Vo&Dr) 確かに大それた変化みたいなものは、あえてしてこなかったところもありますからね。 徐々に徐々に変わっていきつつ、今に至るって感じで。一つ一つ未知の扉を恐る恐る開けてきた歴史でもあった 。(笑)段階を踏んでの進化だったと今となっては思うけど、明らかにメンバーの音楽への感受も、聴いている音や好きな音楽も、この10年で変わってきてますからね。今作は、まさにそれがそのまんま出ちゃってる作品でもあります。(笑)

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