ホリー・ハンバーストーンが、プリンスの名曲『I Would Die 4 U』のカバーを配信!

ホリー・ハンバーストーン『I Would Die 4 U』

2022年ブリット・アワードの新人部門でRising Star Awardを受賞し、先日NMEアワード2022にて『The Walls Are Way Too Thin』で最優秀ミックステープ賞を受賞した22歳のホリー・ハンバーストーンが、プリンスの名曲“I Would Die 4 U”のカバーを各音楽ストリーミングサービスにて解禁しました。

楽曲についてホリーは次のように語っています。「80年代は、私にインスピレーションを与え続けてくれる時代。プリンスの“I Would Die 4 U”を選んだ理由は、彼が私の一番好きなアーティストで、何らかの形で彼に敬意を表したかったからです。美しくシンプルでありながら、印象的な楽曲だと思うし、メロディーが一定なのも大好きなんです。この楽曲に自分なりのスピンを加えることができたのはすごくスペシャルなことで、皆さんも楽しんで聴いてくれると嬉しいです!」

さらに、ホリーは“London Is Lonely”のミュージック・ビデオも公開。ホリーが住むロンドンの街の闇をとらえ、孤独というテーマを描きながら、地下鉄の廃駅でパフォーマンスをする内容となっています。現在、ノルウェー出身のシンガーソングライター、ガール・イン・レッドのツアーにサポート・アクトとして参加していて、来月からはオリヴィア・ロドリゴのUSツアーにサポート参加する予定となっています。

PROFILE
イギリス・グランサム生まれ、現在21歳のシンガーソングライター。ミュージシャン仲間のルイス・キャパルディのヨーロッパ・ツアーのサポートアクトとして出演したことで注目を集め、人気を博し、わずか1年足らずでイギリスで最もブレイクしたアーティストの仲間入りをした。2020年の夏に発表したホリーのデビューEP『Falling Asleep at the Wheel』は世界中で絶賛され、名誉あるBBCの「Sound of 2021」で2位を獲得、BBC Radio 1の「2021 Brit List」にも選ばれ、さらにAmazon Musicの「UK Ones To Watch 2021」や、VEVO DSCVRの「Artists To Watch 2021」にも取り上げられる実績を持つ。2020年3月にリリースしたシングル『Falling Asleep At The Wheel』で人生の激しい感情を表現した彼女の歌は、世界中の共感を呼び、同世代の重要な声としての彼女の地位を高めた。ビリー・アイリッシュに続いてAppleの「Up Next Artist」に選ばれ、米国の人気TV番組「Jimmy Kimmel Live」や「The Late Late Show with James Corden」にも出演を果たす。ホリーは「Falling Asleep At The Wheel」のビジュアルとサウンドの旅を視聴者に紹介する15分間の映画『On The Run」』脚本と主演を務めるなど、彼女の芸術性とアイデンティティはあらゆる面に及んでいる。
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RELEASE
『I Would Die 4 U』

UNIVERSAL INTERNATIONAL
3月25日 ON SALE