オリガミクスから、「和紙布スリッポン」に2023年限定モデル「インディゴ」が登場!

自社工場で織った和紙布を製品化しているファクトリーブランド「オリガミクス(ORIGAMIX)」から、フラッグシップモデルである「和紙布スリッポン」の2023年限定モデルとして、ご当地富山県産の天然藍で手染めされた和紙布を使った新色「インディゴ」が、7月5日〜自社ECサイト限定で発売されます。

 

「オリガミクス 和紙布スリッポン」は、和紙布素材の特長である「軽さ」「通気性」「速乾性」「消臭性」を最大限に発揮させることをコンセプトに設計された、スリッポンタイプのスニーカーです。肌に直接触れるパーツほぼ全てに立体的な二重織り構造の和紙布織物を使用しているため、素足で履いてもベタつかず、さらっとした履き心地が持続します。

世代や性別を超えた幅広い層が日常的に履けることを意識して、ベージュ、ネイビー、ブラックといったベーシックなカラーを定番としつつ、これまで様々な限定モデルも展開。2023年の限定モデルとして、ご当地富山県産の天然藍で手染めされた和紙布を使用した「インディゴ」が登場します。

爽やかでやさしい青みの無地染め「ソリッド」と、ボタニカル柄を想わせるような淡い群雲染めの「クラウド」。いずれも、手染め生地ならではの個性的な表情が特徴のモデルとなっています。生地を染めたのは、オリガミクスの和紙布工場がある富山県上市町のおとなり、魚津市鹿熊で活動する「藍染め屋aiya」の南部歩美さん。江戸時代から続く伝統技法「天然灰汁発酵建て」にこだわり、自らの畑で育てた蓼藍を化学薬品を一切使わずに仕込んだ染め液で、一枚一枚丁寧に染めています。

水に濡れても驚くほど速く乾くので、これからの水まわりのレジャーにも最適。一般的なスニーカーの半分程度という軽さを活かし旅行用のセカンドシューズとして、また、オフィスや病院での内履きとしても活躍します。植物由来の天然の機能性を活かしたオリガミクスの和紙布スリッポン。同じく植物由来の天然染料で染めた藍染めモデル「インディゴ」の足にも自然にもやさしい履き心地が楽しめます。

【商品詳細】
■「オリガミクス 和紙布スリッポン インディゴ」
カラー:ソリッド・インディゴ
価格:各17,600円(税込)
サイズ展開:ウィメンズ6サイズ、メンズ7サイズの全13サイズ
・ウィメンズ:22.5cm/23.0cm/23.5cm/24.0cm/24.5cm/25.0cm
・メンズ:25.0cm/25.5cm/26.0cm/26.5cm/27.0cm/27.5cm/28.0cm
主な仕様:
・アッパー:和紙布(和紙75% ポリエステル25%)
・ライニング : 和紙布(和紙67% ポリエステル33%)
・インソール表面:和紙布(和紙67% ポリエステル33%)
・インソール本体:EVA
・芯材:和紙布(和紙67% ポリエステル33%)
・アウトソール :発泡EVA
発売日:2023年7月5日
オリガミクスオンラインストア:http://origamix1891.jp/