Maison de Queen VANITYMIX WEB LIMITED INTERVIEW

■大事なことだと思います。これまでの活動の中で一番大変だった出来事はなんですか?

ぁぃぁぃ 上海のディズニーランドに行った時ですね。「自分たちで遊んできていいよ」と言っていただき、メンバーみんなで遊びに行ったんです。それで、帰りの時に、中国では携帯でタクシーを呼ぶのですが、タクシーが一般車みたいな見た目をしているんですよ。しかも駐車場が入場するところと退場するところが別のところにあって、それを私たちは知らなかったから、本当に自分たちが呼んだタクシーがどこにいるのかわからなくて……。あの時はもう全員中国に取り残されちゃうんじゃないかと思って、メンバー全員で協力しました。

ジェニー 「うちらはあっちに走るから、そっちに走って!」みたいにね。(笑) バカみたいにみんなでずっと走り回って、電話しまくっていました。「そっちもダメ?じゃあこっち!」って。(笑)

ぁぃぁぃ あの時はもいちゃんと友香がすごく頑張ってくれたよね。

もいちゃん 警備員さんにも聞いたりしたんですけど、うちら中国語も英語もわかんないし、走るのも遅い組だから大変でした。なんか持久走みたいだったな……。(笑)

ぁぃぁぃ でも、ふたりが正解の方のロータリーを見つけてくれて、そこから車を拾うのにも一時間くらいかかって。メンバー全員拾うのにもだいぶ時間がかかりました。

ジェニー もいちゃんがずっと日本語で「ここに行きたいです!」って叫んでいたよね。全然通じないのに。(笑) いつもそうなんです。

ぁぃぁぃ タイに行った時も注文したチキンが一個足りなかったから、「チキン足りない!」と日本語で叫んでいて。(笑) 結構いつも力技だよね。

■まぁ、合っているか合っていないかじゃなくて、言葉は伝えるためのものですからね。(笑)

ぁぃぁぃ 私たちは海外公演も多いので、毎回冒険に連れて行ってもらっている気分です。(笑) でも上海のタクシー運転手さんが優しくて、おかげでなんとか帰ってこられました。

■無事に帰ってこられてよかった。(笑) どんなところでも優しい人っていますよね。ところでMaison de Queenの曲の中で、一番カロリーが高い曲はどの曲ですか?

もいちゃん 私は“KINGDOM”のダンスを覚えるのがすごく難しくて……。でもその曲を作詞したのがぁぃぁぃなので、覚えられないのは申し訳なさとプレッシャーがあります。

ぁぃぁぃ 始まる前はいつも「右からだっけ?左からだっけ?」と聞かれます。(笑)

ジェニー 自分は“シュプレヒコール”ですね。Maison de Queenの曲の中ではハモりがあったり、ロングトーンがあったりと、ちょっと変わった曲なんですが、自分はロングトーンのパートを歌っていて、喉から全てを絞り出さないといけないんです。なので、酸欠で倒れそうになるくらいまで一生懸命歌っています。

友香 “STAY GOLD”は体力を使いますね。いつもセトリの最後の方でやるからというのもあるかもしれませんが……。

亜門 “STAY GOLD”は確かにキツイ。

あずき 私が一番緊張する曲でいうと、“全壊フラストレーション”かもしれません。私の歌い出しだから、「ここは絶対に綺麗にキメ゙なきゃ!」と思っていつも緊張します。でも消費カロリーでいったら“STAY GOLD”ですね。

ぁぃぁぃ “STAY GOLD”はずっと動いているのもありますからね。カロリーの話でいうと、自分的には“TWISTED”です。自分がロングトーンのパートを任せていただいているという部分もあるんですけど、それが結構ミックスで出している部分があるので、コンディションによって毎回調子がちょっと変わっちゃうんですよ。他の曲は調子が悪くてもなんとか歌えるんですけど、“TWISTED”だけは、一度本当に声が出なくなっちゃった時があって……。この曲だけは調子が良くないと声が出せない楽曲なので、毎回緊張感があります。

■すごく難曲なんですね。

ぁぃぁぃ それと、この曲はメンバーがまだ安定していない時期を経て、この新体制になってから、ファンのみなさんにもこれからどうするかを見定められるタイミングでの披露となった楽曲だったので、他の曲がポジティブな中、この曲だけは、唯一ちょっと「マイナスな感情をプラスに変えていこう」という歌詞になっています。「メンバーの弱さを出して、でもそれをみんなで力に変えよう」というメッセージが込められているので、この曲を歌う度に、2025年4月14日に戻るような気持ちになるし、それはファンのみなさんも一緒だと思うので、気持ちという部分でも、カロリーが高いのかなと思います。

■そのお話がこの曲をより深くしていますね。今回、メジャーデビューを伝えられた時の気持ちを一言で教えてください。

友香 不安な気持ちと、ドキドキです。あと楽しみだなって。

亜門 すごく嬉しい!(笑)

ジェニー 私は「お待たせしました!」と「責任」ですね。

もいちゃん なんか自分のことじゃないみたいな気持ちです。(笑) 実感はあるけど、そこまで現実だと思えていなくて、「えっ、すごっ!」みたいな……。(笑)

あずき 楽しみな気持ちと、不安な気持ちと、緊張の気持ちと、昂りがあって、「わぁーっ!」ってなっています。(笑)

ぁぃぁぃ 「本当にありがとうございます!」という感じです。

■それでは最後に、メジャーデビューに際して、ファンのみなさまにメッセージをお願いします。

ぁぃぁぃ メジャーデビューというものが、応援している側からしてどうなのかというのはまだわからない部分でもあるのですが、私たちとしては、ひとつ新たなラベルを貼っていただいたような気持ちです。Maison de Queenというものに、メジャーデビューというラベルがつくことは、ここからがまた新たなスタートだということでもあるのですが、みなさんからの見え方や見られ方が変わる部分があっても、自分たちにとっては、強い後押しがついたような気持ちでいます。だからこそ、最初の頃から自分たちの楽曲やスタイルを良いと思って応援してきてくれたみんなが、「自分たちってセンス良かったんだな」とか、「最初から気づけてラッキー」と思ってもらえるよう、活動をどんどんと広げていけるように、Maison de Queenを応援していることをみんなの自信に繋げてもらえるように、そんなグループでいられるように努力し続けたいなと思っています。今後とも応援よろしくお願いします。

もいちゃん メジャーデビューすることによって変わっていくこともあるかもしれない。多分あるけど、自分自身はそんなに変わらないで、今まで通りにファンのみんなと仲良くしたいので、変わらずについてきてもらえたら嬉しいです。

ジェニー やっぱりメジャーデビューさせていただけるからこそできることが増えますし、もっともっとパワーアップしていくと思うんですよね。なので、もう「期待しててな!」と強気で言いたいですし、支えてくださる方々は、本当にすごい方々なので、楽しみにしていてほしいです。個人的なことを言うと、よりみんなと繋がれる機会や、思い出を作る機会が増えていくと思うので、「もっと繋がって、もっと絆を深めていこうね!」という気持ちでいっぱいです。

■亜門さんはいかがですか?

亜門 えっと……これからもよろしくお願いします!

■そうですね、それが一番大事ですよね。(笑)

友香 なんだかまだあまり自分も実感していないのですが、とにかく頑張り続けることはファンの方たちに約束するし、絶対に手を抜かず、みなさんに「見ていてよかった!」と思ってもらえるよう、全力で頑張ります!大好き♡

あずき 自分からしたら、今この与えていただいている環境が奇跡のように嬉しいことなので、関わってくださるみなさんと、応援してくださるみなさんに、常に感謝の気持ちを忘れず、1分1秒無駄にしないような生き方を、今後も見せられたらいいなと思っています。これからも全力で自分らしく頑張っていきたいです。

Interview & Text:安藤さやか

PROFILE
アジアを中心にイベントの運営などを行うEverBlue Entertainment初のアイドルグループとして結成。コンセプトは「それぞれの人生を歩んできた6人のQueen達が世界中へ旅をしながら、その国の住民たちと繋がり強く美しく革命を起こしていく物語。」。東京や大阪だけでなく、台湾、上海など、海外で開催されるライブにも精力的に出演している。略称はメゾクイ。ファンネームは「勇者」。
https://maisondequeen.com/

RELEASE
『scenario』

Major 1st EP 先行配信シングル
https://lnk.to/LZC-3488

MoooD Records / Bandai Namco Music Live
4月15日 ON SALE