NEWPOEM VANITYMIX WEB LIMITED INTERVIEW

好意がバレちゃう時に、みんなにも「脈バレ」という言葉を使ってほしいです。

胸をキュンと”ときめかす”楽曲を満載した1stアルバム『NEWPOP!』を、8月11日にリリースするNEWPOEM。煌めく曲の数々が、シングル盤という銀河から溢れ出て降り注ぐようだ。そんなNEW POEMの魅力を詰め込んだシングルについて、椎名武蔵、葛西湊、宮下玲、櫻木りと、広瀬聖、桐嶋海吏、鈴音風、星渚せなの8人が語ってくれた。8月26日にはZepp Shinjukuにて4th ONEMAN LIVEも決定。笑顔の魔法をかける彼らが届けたのはこんな言葉だった。

■まずは、1stアルバム『NEWPOP!』を制作するに当たっての思いを聞かせてください。

椎名 これまでにも多くの曲を配信してきたNEWPOEMですが、今回が初のアルバム盤のリリースになります。はしゃげたり、楽しかったり、トンチキな曲だったり、コンセプトをあえて持たずに活動をしているNEWPOEMらしいアルバムだけど、いろんなタイプの楽曲をてんこ盛りにした作品になりました。今回はアガる曲が多いから、みんなにも刺さると思いますし、ぜひバズりたいです。

■取材時点では収録する3曲が決まりましたが、その中からで構いませんので、それぞれお勧め曲を教えてください。

広瀬 僕がお勧めしたいのは、“パリリラ☆イージーハードな人生なのです”です。この曲はトンチキな振り付けが多くて、ライブでもみなさんが真似してくれます。見ていると真似たくなる振りだから、Tik Tokなどでもバズる要素が高いのかなと思っています。

■ライブでもお客さんたちのハートをしっかりとつかんでいる楽曲なんですね。

広瀬 ライブで歌うとすごく盛り上がるので、自分たちも楽しくなるのはもちろんですけど、みんなを盛り上げたい気持ちが強くあるから、この曲を歌う度に自分たちの気持ちがキュッと引き締まります。そんな良い意味で活力になる楽曲です。

葛西 僕は“ちゅーニング♡LOVE”を推したいです。この曲を初披露したのが、(鈴音)風が新メンバーとして加入をした1年前の7月でした。その後に(星渚)せなも迎え入れましたけど、風の加入した時期がNEWPOEMがガラッと変わる転換期でもあり、そのきっかけとして発表をした楽曲だったから、思い入れを強く持っています。ライブでも盛り上がりを作りだす楽曲だから、ぜひライブを通しても触れてほしいです。

■鈴音さんは昨年7月にNEWPOEMに加入したとのことですが、お勧め曲と一緒に、当時のグループの印象も聞かせてください。

鈴音 このグループに入って最初に感じたのは、「めちゃめちゃわちゃわちゃしているグループだな」という印象でした。メンバーみんな仲良しだし、僕が加入した時点では2年のキャリアがあって、メンバーの絆もできていたから、ちょっとずつ馴染みつつ、気づいたら僕も普通にわちゃわちゃして、はしゃぐ仲間の一人になっていました。(笑) 今はグループ内の煽り担当としても頑張っています。注目してほしい曲は、僕もライブでめっちゃ盛り上がれる“ちゅーニング♡LOVE”です。

椎名 僕は“パリリラ☆イージーハードな人生なのです”に注目してほしいです。歌詞は僕が書きました。そのエピソードもあるんですけどいいですか?

■どうぞ、どうぞ。

椎名 実は“パリリラ☆イージーハードな人生なのです”の歌詞を書く時間が2時間しかなくて、ほぼ貫徹状態の中、朝7時から9時までの2時間内で、しかも深夜のテンション感という、ちょっと頭のネジが緩んだ状態で思いつくままに歌詞を書き上げました。ここにはあの2時間の中で頭の中を駆け巡った言葉たちが詰め込まれています。勢いで書いた曲なのに、今ではNEWPOEMの中でも一番の人気曲になったように、僕にとっていろんな意味でターニングポイントになった楽曲です。

桐嶋 僕も“パリリラ☆イージーハードな人生なのです”をお勧めしたいです。今NEWPOEMはリリースイベントを多くやっています。その中で毎回、撮影可能曲としてファンのみなさんに撮影していただき、みんながSNS上にアップしてくれているのが、“パリリラ☆イージーハードな人生なのです”です。それが押したい理由の一つです。でも一番の理由は、この曲は活動初期から歌ってきた楽曲だから、僕らはこの曲と一緒にいろんな景色を見てきました。僕の中では一番思い出の深い曲だからこそ、“パリリラ☆イージーハードな人生なのです”をお勧めしたいです。

■この曲は今回再録していますよね。以前とは印象も変わりましたか?

桐嶋 同じく再録した“ちゅーニング♡LOVE”も含めての言葉になりますが、新メンバーの2人が加わったという理由から雰囲気が変わったし、楽曲自体もレベルアップしているから、以前から聴いている人たちも、その変化は嬉しい驚きだと思います。僕はそうでした。

椎名 再録した曲たちは、以前のバージョンとは良い意味で全然違うから、そこも“パリリラ☆イージーハードな人生なのです”と、“ちゅーニング♡LOVE”の聴きどころだと思います。

櫻木 自分は新曲の“脈バレ中!”をお勧めしたいです。「脈バレ」というのは、僕が作った造語なんですが、いわゆる「好きな気持ちがバレること」を「脈バレ」と僕らは言っています。今までありそうでなかったその言葉の響きがすごく好きです。しかも、このメンバーに似合う明るい曲だから、またNEWPOEMの新しい扉を開いた楽曲になったなという印象を持っています。この曲をみんなの前で歌った時にどんな反響が返ってくるのか、それが楽しみです。

■「脈バレ」って素敵な言葉ですね。

櫻木 好意がバレちゃう時に、みんなにも「脈バレ」という言葉をぜひ使ってほしいです。

■櫻木さんは「脈バレ」しやすいタイプですか?それとも逆?

櫻木 えっ?……自分は「脈バレ」しやすいほうかも知れないです。(笑) 僕以外のメンバーは、意外と「脈バレ」はしない人たちかもしれない。

宮下 僕は“ちゅーニング♡LOVE”がお勧めです。NEWPOEMのメンバーって、プライベートでもすごく仲が良いから、この曲が持っている「みんなで楽しく遊ぶ」という感覚が、自分たちにすごく似合うなと思っていて。自分たちでパフォーマンスをしていても楽しくなるし、ファンのみんなからも「この曲が好き」と言われることも多いから、僕は“ちゅーニング♡LOVE”をお勧めしたいです。

■星渚さんは昨年10月に加入したメンバーですが、お勧め曲と一緒にグループの印象も聞かせてください。

星渚 僕自身は加入するまで、このグループのことを全く知らなくて、本当に0からの状態で加入しました。メンバーみんな言っていますけど、このグループは稀に見るくらい超仲良しで、みんな気持ちが温かい人たちです。例えるなら、「学生時代のイツメンを集めました」みたいなグループなんです。自分は人見知りの性格だから、新しい環境に馴染むのにすごく時間がかかるんですけど、NEWPOEMは、加入してすぐに敬語がなくなり、普通にタメ口で話せるようになったし、お互いにイジッたりイジられたりのやり取りも楽しくてすぐに馴染めたし、今やすっごく馴染んでいます。僕のお勧め曲は、新曲の“脈バレ中!”です。“パリリラ☆イージーハードな人生なのです”や、“ちゅーニング♡LOVE”は、ピコピコ系のサウンドですが、“脈バレ中!”はバンドサウンドをメインにしているから、そこの違いも気に入っています。振り付けでは、指で首筋を刺す「脈バレポーズ」をするなど、ライブでもみんなと一緒に楽しめるから、早くライブで披露したいです。ちなみに僕は表立って感情を出すのが苦手だから、「脈バレ」はしないんじゃないかな……と思っています。

■NEWPOEMは活動から3周年を迎えます。それを記念して、8月26日にはZepp Shinjukuにて4th ONEMAN LIVEも決定していますね。

椎名 この3年間は本当に濃すぎでした。でも一瞬だったというか感覚もあります。その記念も兼ねて、今回はZepp Shinjukuでワンマン公演を行いますが、正直言ってかなり挑戦もしています。でも、絶対に似合うライブにするから楽しみにしていてください。

■昨年加入した2人以外は、みなさん3年間NEWPOEMとして活動をしてきましたが、Zepp Shinjuku公演に向けての意気込みも含め、自分にとって「どんな3年間」だったのかを教えてください。

広瀬 自分は、3年間も続いたことってNEWPOEMの活動以外は一つもありません。(笑) それくらいNEWPOEMは、僕にとってすごくやり甲斐のある場です。今振り返ると、活動を始めて間もない頃はいろんな悩みがありましたけど、一つひとつをクリアしていく度に達成感もありましたし、それが今の自分の自信や誇りに繋がったなと感じます。

■加入した時期と今を比べたら、性格面でもだいぶ変わりましたか?

広瀬 そうですね。めっちゃ変わったと思います。そもそも僕はめちゃめちゃ暗い性格で、人前で笑顔を見せるのも苦手でした。今では普通に笑顔を見せられるようになったので、それはNEWPOEMのおかげです。Zepp Shinjuku公演に向けてですが、NEWPOEMを立ち上げた時の目標はZepp Tourでした。今回はツアーではなくZepp Shinjukuでの単独公演ですが、Zeppのステージに立つという目標を叶えられたからこそ、3年間の集大成はもちろん、この日は良いワンマン公演を見せたいです。

葛西 自分はNEWPOEM加入以前にもグループ活動の経験がありました。その頃は目の前にある課題を淡々とこなすタイプでしたが、NEWPOEMに加入してからは、自分の考え方がガラッと変わり、どういう行動をしていこうかや、どういう表現を見せようかと、一つひとつの物事をしっかりと考えた上で動くようになりました。それは真摯な姿勢でファンたちに向き合うこともそうです。もともと自分はこだわりや信念を曲げない性格だからこそ、一つひとつの物事に対してより深く考えて動くようになったのが、一番の大きな変化です。そうなれたのもNEWPOEMという環境があったおかげなのは間違いないです。