2026年の始まりに「再び火を点ける」ショーケースで大盛り上がり!
&TEAMが4月15日(水)、東京・LINE CUBE SHIBUYAで3rd EP『We on Fire』の発売を記念したショーケースを行った。日本アーティストとして初めて日本と韓国でWミリオンを達成し、2025年には『輝く!日本レコード大賞』の特別国際音楽賞を受賞、『紅白歌合戦』にも初出場の快挙を成し遂げ、日々前進中の&TEAM。ファンが期待に胸躍らせる中、激しい音響と閃光の中でショーケースが開幕すると、漆黒の衣装に身を包んだEJ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKIがステージに歩み出る。深紅に染まった月と瓦礫を背景に、寸分の狂いもない仕草で床を擦り世界観に引きずり込む“Bewitched”。グループの中に「個」が溶けてひとつとなる感覚が、観客の熱を静かに高めていく。

一旦メンバーがステージ袖に戻り、MCのアナウンサー・篠原光氏が場を温めると、拍手と歓声の中で&TEAMが再登場。ひとりひとり挨拶をして、メディア向けのフォトコールに応えていく。途中、HARUAとKがふざけて抱き合い、LUNÉ(ファンの呼称)からは黄色い声。ここからはショーケースらしくトークコーナーへ。ニューEPのリリースについて、FUMAは「久しぶりのリリースなので、たくさん期待してくださっていると思います。そのぶん僕たちも限られた時間の中でたくさん練習をしました。2025年の経験を経て、まだまだ僕たちができることがあるんじゃないかと目標を改めて定めることができ、その想いを燃料にして、もう一度気合を入れて、自分たちに火をつけた作品になっています」とコメント。作品については、EJから「新曲4曲と2曲のKorean ver.、全6曲が入った作品です。完全燃焼したあとに、自分にもう一度火をつけて、挑戦するという作品になっています」と説明があった。「そんな本作と今のグループが重なる点は?」という質問には、JOが「昨年は僕たち、『紅白』デビューをさせていただいたり、日本でミリオンをいただいたり、初のアジアツアーに向かったり、完全燃焼したといってもいいくらいなんですが、それで終わらずに2026年にまた火をつけて、もう一度目標に向かっていくという所が重なる点なのかなと感じています」と答えた。
作品のコンセプトについては、HARUAが「今回のEPはHYBEのオリジナルストーリー『DARK MOON』と特に繋がりが深いものになっておりまして、バンバン『DARK MOON』のストーリーが入っています。まだご覧になっていない方は、ぜひこの機に『DARK MOON』と一緒にMVを楽しんでいただけるとより面白くなると思います」と紹介。そしてタイトル曲“We on Fire”については、Kいわく「今までのタイトル曲と比べてキャッチーだなというのが僕たちの印象で、K-POP調の曲調だし、聴きやすい曲になっていると思います。リリース時期も新学期だったりするじゃないですか。新しいことに挑戦したりする人も多いと思うんですけど、そういった挑戦や自身を歌った自己肯定アンセムです」とのこと。また、収録曲“Bewitched”のことを問われたYUMAは「シンプルでネイティブなロックサウンドに乗せた楽曲です。『DARK MOON』がベースになっているんですけど、音声的にも面白くて、最初はゆっくり始まり、だんだん風が吹いていって、最後に一気に上って行く感じが面白いかなと思っています」と紹介。
“ホットライン”にまつわることはTAKIが、「サッカーにおける信頼関係から生まれる『ホットライン』という言葉から作った曲なんですけど、僕たちの絆が歌われてる楽曲でもありますし、みんなでレコーディングした楽曲でもあるので、笑顔で盛り上がってくれると思います」と話した。サッカーと言えば、映画『ブルーロック』に凪誠士郎役で出演することが発表されたばかりのK。大歓声を受けて謙虚に礼を言った彼は、2年半ほど前からサッカーの練習を重ねていたことを明かす。曰く「けっこう長い間準備してきたので、ぜひ皆さん、劇場に足を運んでください」とのことだ。続いては、MAKIがレコーディングの思い出を話す。「ほぼ初めてYouTubeのコンテンツとしてレコーディングビハインドを公開しました。得に“We on Fire”はキーが2つも変わったので、何度も撮り直したり、“Bewitched”や“ホットライン”はみんなで歌う部分があったりして、そういうところが楽しかったです。いろんな過程がありました」。NICHOLASは最近ボクシングにハマっており、“We on Fire”のMVの撮影時、アクションシーンを撮ったことが楽しかったそう。休憩時間にはTAKIとボクシングをして楽しんでいたらしいので、この後公開されるというビハインド動画にも注目だ。メディアからの質問コーナーでは、本VANITYMIXより「EPのタイトルにちなみ、あなたが最近燃えているものはなんですか?」の質問が選ばれた。これについては、TAKIが「料理」と回答。最近はエビチリなど高難易度の料理も作っているらしく、Kが言うには「味もびっくりするほど美味しい」そうだ。アメリカの記者からの質問には、MAKIが流暢な英語で回答した。
質疑応答を終えると、続いて&TEAMは壮絶なアクションで注目を集めた“We on Fire”を披露。まず映画の如きMVがスクリーンに映し出され、9人は燃え上がる火の粉を纏うように、炎の揺らめきの自由さ、柔らかさと力強さを伴って踊り、最後は真紅の光の中に消えて行った。パフォーマンスを終えると、9人は『熱量シンクロ 体温上昇ゲーム』に挑戦。このゲームは出されたお題に対して、「親」になったひとりの回答をみんなで当てるというシンプルかつメンバーの絆が試されるものだ。司会によれば、回答が一致すれば一致するほど絆が深い証になるという。最初の親はHARUAで、お題は「冬になったら食べたいコンビニフードは?」。答えは「おでん」でほとんどのメンバーが一致していたものの、中には「白湯」「ミソスープ」といった回答もある。ちなみにHARUAがよく食べているおでんの具は大根らしい。次はFUMAが親となり、「メンバーの中でなるとしたら誰になりたい?」の質問に回答。これに「誰にもなりたくない」と反則ギリギリのフリップを出すFUMAだったが、なんと2名の正解者が出る。もちろん「仮定の話なのに何でそんな答えなんだ」とツッコミも激しい。最後の質問は「ケータリングにあったら嬉しいもの」で、親にはKが選ばれる。「水、っていうのはナシね」との言葉に納得の声が上がる中、出された回答は見事に全員バラバラだ。Kはまず「油組」という謎の言葉が書かれたフリップを伏せさせて、順にツッコミを入れていく。「油そば」「カレー」は不正解。「発酵食品」「納豆」などは『ブルーロック』でKが演じる凪誠士郎が食べているもので、確かにKが昼食によく食べているものでもあるのだが、「ケータリングと考えたときに微妙」という理由で不正解。残るはEJの回答「コーヒー」だったが、なんとこれが見事に正解。他のメンバーから「水がダメならコーヒーもダメだろ!」と猛烈なツッコミが入る中、KはEJと肩を組み陽気に立ち去ろうとして司会に連れ戻された。
そして楽しいイベントもこれにてフィナーレ。5月から始まるツアーに向けて、HARUAは「今年は&TEAMにとってツアーの年になるんじゃないかと思ってまして、史上最多公演をするんじゃないかと、日本各地の行った事が無い、会ったことが無い皆さんのところに行きたいと思っています。たくさんの思い出が作れる1年にしていきたいので、楽しみにしていてください」。MAKIは「去年に引き続きアジアツアーをやるんですけど、カムバックも2回させていただいて、だいぶ違う雰囲気のお客様になると思うし、何より僕が半分故郷といってもいいシンガポールに行けるのが楽しみなので、LUNÉのみなさんも楽しみにしていてください。早く会場で皆さまにお会いしたいです」。EJは「今まで以上に凄いステージを用意しているので、ぜひ会場で直接見てほしいです。公演が終わると毎回みんなで次の公演のことを話し合っているので、ぜひ期待していてください」とコメント。最後の挨拶はMAKIが英語で、EJが日本語で感謝を述べ、「今年2026年は僕たちがまだ行った事が無い日本中、世界中を巡り、僕たちの覚悟や魅力が伝えられる年にしていけたらと思います。これからもよろしくお願いします」と〆た。イベントの最後には、淡い空を背景に椅子へ腰かけた9人が“桜色Yell”でひとりひとりの歌声をじっくり会場に響かせる。舞い踊る花びら、ゆっくり回転する薄桃色の光。それはこの出会いと別れの季節を象徴し、過ぎ去る時間を惜しんでいく。透き通った歌声は、オーディエンスを抱きしめるように包み込んだ。別れを惜しむ大歓声の中で終わっていくショーケース。彼らの3rd EP『We on Fire』は4月21日(火)にリリースされる。
Text:安藤さやか
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&TEAM 3rd EP『We on Fire』発売記念ショーケース セットリスト
01.Bewitchd
02.We on Fire
03.桜色Yell







