■アルバムもリリースになりますし、それぞれ収録曲の中からオススメの1曲を教えてください。
四宮 私がオススメしたいのは、“可能性パレード”です。この曲はファンの方々がコールを入れてくれるところがあるんですが、そこのパートを任されたのがすごく嬉しくてこの曲を選びました。個人的に、昨年の夏に7曲いただいた時に「一番好きだな」と思えたのも、この曲でした。明るい曲調だし、サビにはキャッチーな振りも入っているから、私的にオススメです。
松永 私はMVも制作した“夏を走れ”です。私が落ちサビを歌っているのも理由の一つですが、いろんなイベントでこの曲を歌う度に、「この曲が良くて好きになりました」とファンになってくださる方々が増えたので、いろんな方々との出会いを広げてくれた曲というのもオススメしたい理由です。個人的にも、初めて聴いた時にすごく衝撃の走った曲でした。夏を舞台にした歌ですけど、とてもつかみのある楽曲だから、季節に関係なくたくさんの方たちに聴いてもらいたいです。MV撮影は真夏に撮ったから、すごく暑くて大変だった記憶もあります。(笑)
塩崎 “夏を走れ”というタイトルどおり、走るシーンがすごく多かったから、めちゃめちゃ汗を掻きながら一生懸命撮影をしました。(笑)
月城 私がオススメしたいのは、“POP”です。この曲は、初めてこみっきゅおん!に触れた人たちから「ライブでこの曲を聴くと楽しくなるから、好きになりました」という声を多くいただいてきました。アップテンポな“POP”は、楽曲派の方ほどハマると思うので、ぜひ聴いてください。
石浜 私は“角を曲がれば、君がいる”です。夏に歌った7曲の中で、一番最初にデモをいただいたのがこの曲でした。その時から、すごく私のお気に入りでした。その理由も、私はパラパラのような要素を持った「平成ソング」が好きなので、初めて聴いた時に、「めちゃめちゃ好きな曲!」と思って気に入ったし、この曲の始まりのパートを歌わせてもらったこともあって、すごく思い入れのある楽曲になりました。
塩崎 私は“Just Moment”です。この曲は初めてデモ曲を聴いた時から、「こういう曲をやりたかった!」と、すごく嬉しくなったのを覚えています。こみっきゅおん!の歌割りは、オーディション形式で歌うメンバーが選ばれるんです。あの時期の私は、「どれか1曲でいいから、Dメロを歌いたい」という目標を持っていたので、この“Just Moment”でDメロを任せていただけてすごく嬉しかったです。サビの後半でも長くソロで歌わせていただけるなど、欲しかったパートを歌えた思い出深い楽曲でもあります。曲調もカッコいいから、みんなにもオススメしたいし、ライブで歌う機会も増えてきたので、個人的にどう自分の色を付けていくのかを楽しみながら、この曲を表現していきたいです。
花咲 私は“メモリープリズム”がすごく好きです。この曲をお披露目したのは、一昨年の冬なんですけど、この曲で私は、転調した後のラスサビを歌わせていただいています。そのパートもそうですし、サビのパートを歌うと、ファンのみなさんが推しジャン(プ)をしながら盛り上がってくれるんです。全体的にコールもすごいし、ジャンプもたくさんしてくれる盛り上がり曲だし、力強さを持った前向きでカッコいい曲だから気に入っています。“メモリープリズム”は、ライブアイドルとしての力強さを表現していける楽曲であるところも、お気に入りの理由です。
■アルバム『aim for』を作りあげたことで、これからいろんなスタイルのライブ構成を作っていけそうですね。
塩崎 そうなんです。実際に対バンライブでも、その日のイベントや、前後する出演者さんの傾向によって、「今日はかわいい系のセトリで」とか、「今日はカッコいい曲を中心に」など、いろんなバリエーションを作れるようになりました。ワンマン公演だって、いろんなパターンを作れそうですし、これからが楽しみです。
松永 それをこみっきゅおん!の強みにしていきたいよね。
塩崎 こみっきゅおん!は「コミカルかわいいを追求する」をコンセプトに生まれたし、最初はそういう曲が中心だったけど、昨年の夏に、ライブアイドル界隈で戦える曲が一気に増えて、幅広さを出していけるようになったことが大きかったなと思います。かわいいグループに囲まれたイベントなら、かわいい曲で戦えるし、カッコいいスタイルでも戦える。その振り幅を持ったことが、今の支持の広がりにも繋がったからこそ、今のこみっきゅおん!の強みはそこなんだと私たちは感じています。
■2月23日にはShibuya WWWにて、こみっきゅおん!ONE MAN LIVE『青春吐息』の開催も決定していますね。
松永 私たちは、これまでに何度もワンマンライブをやってきましたけど、まだチケットを完売させられたことはありません。「完売はしなかったけど、十分結果を残した」ではなく、ワンマン公演をやる以上、私は完売させてこそだと思っています。メンバー同士でも前々から、「次にワンマン公演が決まったら、絶対に完売させようね!」と誓い合ってきたので、今作のアルバムリリースがあっての今回のタイミングは、それを証明する場にしようと私は思っています。しかも今回のワンマン公演は、はるのちゃんが加入してから、初めて今の体制で行うワンマン公演にもなります。新体制として走り続けてきた中で、経験した昨年夏の展開や、今回のアルバムリリースを通して、私たちがどれだけ成長したのかを見せる大切な場になるからこそ、Shibuya WWWでのワンマン公演は、絶対に完売して大成功させたいです。
月城 前回は品川シンターシティでのワンマン公演でした。あの時は、私はお客さん側として見ていた立場でした。あの時は「コミカルかわいい」の印象が強かったこみっきゅおん!でしたが、今は表現の幅も広がって、いろんな姿を見せられるこみっきゅおん!になっていると、私自身も感じています。だからこそ、そんな幅広さを持った姿をShibuya WWWで見せられるのが楽しみです。
■この日の公演に『青春吐息』と名付けたように、青春を感じさせるワンマン公演にもなるんでしょうね?
松永 私はもう学生ではないし、青春は卒業したと思っていましたけど、こうやってアイドル活動をしていると、青春って終わらないんだなと強く感じることが多いです。汗だくになってライブをして、ファンのみなさんと一緒にワーワーと一体になれるあの瞬間が、本当に楽しくて、ライブをやる度に青春を感じています。きっとこの日のワンマン公演も、そういう青春の一部になるというか、最高のシーンをみんなと一緒に作っていけると信じています。
■アイドル活動を続けているうちは、ずっと青春ですね!
松永 アイドル活動を通して、私は全部の感情を経験しています。それも含めて、アイドル活動は青春だと思います。
■そんなワンマン公演も楽しみにしています。最後に、今後に向けてひと言ずつメッセージをいただけますか。
花咲 私は、「前進して大きくなる!」です。
塩崎 私は、「有言実行」です。個人的には、「動画、はじめました」に出演したいです。
石浜 思っていることを言葉にして伝えていくことで、みんなも一緒の気持ちになれるじゃないですか。なので、私は自分の気持ちを言葉にして伝えていくことを大事にしたいから、「言葉にして伝えていく」です。
月城 私は、「忙しく過ごす」です。もっともっと忙しく動きたいです。(笑)
四宮 こみっきゅおん!は、昨年の活動を通して、新体制としてもしっかりと土台を作れたと思っています。だからこそ、今年は「戦いの年にしたい」です。
松永 3周年の時にも、個人的にも、ずっと言っていることですけど、「口に出した目標は全部叶える」です。有言実行と似ていることですけど、私はずっと努力をしてきた人だから、「結果の出ない努力は努力じゃない」と思ってしまう性格なんです。いくら頑張ったとしても、それが叶えられなかったのなら、それはまだ努力が足りなかったということ。そう捉える性格だし、そういう経験をすることも多かったからこそ、今年は「口に出したことを全部叶える年にしたい」です。
Interview & Text:長澤智典
PROFILE
こみっきゅおん!は、キラキラした「コミカルかわいい」を追求する、花咲みゆ、四宮るな、塩崎なづな、松永すみな、月城はるの、石浜ももの6人組アイドルグループ。エイジアプロモーション所属。
https://www.comiqon.com/
RELEASE
『aim for』

通常盤(CD)
QARF-60355
¥2,250(tax in)
rockfield
1月27日 ON SALE






