晋大郎 僕は「憤怒」でした。つまり「怒り」だったんですけど、撮影ではあからさまに怒りをぶつけるのではなく、監督さんとも「感情の内側で怒っている表情で撮ろう」と打ち合わせをして、内から込み上げる怒りを、表情や身体を通して表現しています。僕自身、怒りとはほど遠い性格なんですけど、「憤怒」を割り当てられたということは、外からは「怒るとヤバそうな人」に見えているのかな?と思ったので、その辺は気をつけようと思いましたね。(笑)
陽音 僕は「色欲」でした。監督から「色気を表現してください」と言われても、これまでの自分はかわいさをアピールしてきたし、それを魅力にしてきたので、自分では「かわいい」が向いていると思いながらも、ここでは「色気」に挑戦してみました。撮影では、薔薇を手に色っぽくやってみたんですけど、ハマったのかどうかはみなさんで判断してください。
大河 僕は「怠惰」でした。撮影の時には、僕の部屋の設定ということで、美術の方が大きなゴミ袋を2つ置いていたんですけど、その部屋を見た時、「えっ、僕ってそういうイメージ……?」と思わず言ってしまいました。
隼司 そうしたら、美術の方が「大河さんに合わせたわけではなく、あくまでもテーマに沿って作りあげたセットだから」と言ってくださったんだけど……。
大河 実は僕の部屋には、実際にまだ捨てていない大きなゴミ袋がちょうど2つあったんですよ。(笑) まるで僕の部屋そのものだったから、「あー、やっぱり俺はそういうイメージの人なんだ……」と思って。それで最近、ダイソンの掃除機を買いました。(笑)
柊 で、部屋は綺麗になったの?
大河 まだ大きな2つのゴミ袋はそのままで、今は3つ目の大きなゴミ袋にゴミが溜まり始めています。(笑) なので、あの映像はまさに僕の部屋を再現しています。(笑)
隼司 なんだ「怠惰」というテーマは大河に合ってんじゃん。(笑) 僕は「強欲」でした。その大罪を与えられた時、「そうだよなぁ」と納得でした。(笑) 撮影では金貨などを使って撮りましたけど、僕としては本物を使ってほしかったなという気持ちでした。(笑)
柊 さすが「強欲」だね。(笑)
■“沼!上等ッ”が強烈なインパクトを放つ楽曲だからこそ、気になるのが他の曲たちなんですよ。
隼司 今、5月19日のZepp Shinjukuで行うデビュー公演に向けて曲を増やしていますけど、現状で語るなら、全部異なる曲調なんです。
未來唯 ただし、どの楽曲の歌詞にも「ヤバい感じ」が出ているから、そこは一つの色になっていくところなのかなと、僕ら自身も感じています。
柊 ぜひZavageや、このメンバーが醸し出すヤバい沼にみんなハマッてほしいです。
■そのヤバい姿を最初にお披露目するのが、5月19日のZepp Shinjukuにて行うデビュー公演になるわけですね?
隼司 かなりヤバい日になると思います。見に来てくれる方は、何が起こるかわからないくらいヤバいから、自分の身は自分でしっかりと守ってください。僕らは本当にヤバい人たちだから、そこにも気をつけてください……と、先に注意喚起しておきます。(笑)
未來唯 何が起こるかわからないし、ヤバいから、ひとりではきっと危ないので、ぜひ友達を誘って来た方がいいですよ!(笑)
柊 キラキラなアイドルがあふれ返っている中で、刺激がほしい人にはぴったりの存在だし、そういうライブが味わえると思います。
隼司 きっと火傷しちゃうぜ!(笑)
大河 この日のライブを見たら、アドレナリンが出まくって、2、3日は目がバキバキの状態が続くと思います。それくらい楽しいライブにしますから。
隼司 脳汁がめっちゃ出まくるようなライブだね。
陽音 いろんなところから集まったこの6人だからこそ、一人一人異なる魅力を持っています。それをデビューライブでもそうだし、その後もグループはもちろん、個々の魅力も伝わる表現活動をZavageではやっていくから、みなさん期待していてください。
未來唯 アイドルグループって、一人飛び抜けた人気の子がいて……という場合が多いけど、Zavageは一人一人がメインを張れる個性を持っているから、今後はさらにグループはもちろん、各自の個性にも磨きをかけていく活動もしたいなと思っています。
晋大郎 今でも日々進化し続けているのを感じているから、まずはデビューライブを見てもらい、そこからどんな風に僕らが進化し続けていくのかも見届けてほしいです。Zavageはそれが楽しめるグループだと思います。
柊 中にはこれまでの僕らのことが好きで応援してくれる人たちもいると思うけど、みんな以前とは異なる”最後のヤバい奴”さを出して迫っているから、いい意味で新しい発見が多いんじゃないかな。ぜひ僕らを見て、「世の中にはこんなヤバい奴らがいる」「自分だって、これくらいヤバくなってもいいんだ」となってくれたら嬉しいです。とかく日本人は、自分を隠して、周りに合わせて行動してしまう傾向があるからこそ、僕らの姿に刺激を受けて、「ちょっとくらい自分らしさを解放してもいいかな」と思ってくれたらいいなと思います。そんな踏み出す勇気を与えられるグループになれたらなと思っています。
■ところで、なぜ「Zavage」というグループ名になったんですか?
隼司 元々はSavage(野蛮人)という意味から取っているんですけど、コンセプトに「最後のヤバい奴ら」と名付けたように、アルファベットの最後のZをSの変わりに持ってきて「Zavage」と名付けられました。なので、5月19日のデビューライブのタイトルは『THE LAST SAVAGE』と名付けられているわけです。しかも、Zavageの始動を発表したのが、僕らの先輩グループSAD originals.が行ったKT Zepp Yokomana公演の場で、Zavageが始動する場所はZepp Shinjukuなので、どちらもZ始まりの会場です。そこもZavageらしいですよね。(笑)
晋大郎 ゆくゆくは日本武道館で公演するという夢もありますけど、まずはZepp Tourを目標にしたいなと思っています。ぜひ、デビューライブを見にきてください。
Interview & Text:長澤智典
PROFILE
楽曲プロデューサーに⼤森靖⼦を迎え、「最後のヤバい奴ら」をコンセプトに結成された6⼈組メンズアイドルグループ。2026年3⽉24⽇に情報解禁、5⽉19⽇にZepp Shinjukuにてデビュー。
X:https://x.com/Zavage
YouTube:https://www.youtube.com/@Zavage-p9p
LIVE
『THE LAST SAVAGE』
開場:17:00/開演18:00
出演:
Zavage
ZOCX(オープニングアクト)
チケット料金:
VIP:¥30,000+1D
一般:¥4,000+1D
招待:¥3,000+1D
学生:¥1,000+1D
※チケット情報は後日お知らせいたします。







