■2025年は勝負の年で、2026年は試される年と言われていますが、メンバーとしては、グループの今をどのように感じていますか?
八木 2025年に初めての全国ツアーを開催し、2026年も同じ会場を回りました。去年やりきれなかった部分をどう超えていくかが、まさに問われているシーズンだと感じています。全員歌唱という形は、アニバーサリーとして素直に嬉しいですが、でも同時に、「4年目に向けてこの夏を全員で踏ん張っていこう」という意味も込められているのかなと思います。個性をどこまで爆発させられるか、全員でどこまでみなさんを圧倒できるか、今はそこが一番大切だと感じています。
■岩本さんは、グループ内でも運動という個性が際立っていますが、3年前と今の自分を比べてみていかがでしょうか?
岩本 3年前なんて、何もなかったですね、本当に。スポーツはずっとやってきたけど、「グループで一番運動神経がいい」なんてアピールは一切できていなくて。上には上がいるからと、気持ちごと引っ込めていたのだと思います。そんな状態だったせいか、「私がここにいる意味ってなんだろう……?」とすら考えてしまうこともありました。
■なぜ今は、自分の個性を声に出せるようになったのでしょうか?
岩本 やっぱり「SASUKE」に出演して、たくさんの方たちに注目してもらえたことがきっかけだと思います。自分がグループに一番貢献できるのは運動だと、今ははっきりと思えるようになりました。
■2026年6月20日に、「結成3周年記念 僕が観たかった『青空野外』ライブ2026」が開催されます。事前に会場の河口湖ステラシアターを見学していましたが、どんな印象を受けましたか?
八木 通路がたくさんあって、上にいくに連れて高くなる客席がすごく印象的でした。開放感があって、まさに野外ステージといった感じで、ワクワクしたのを覚えています。ただ、同時に「こんなに広い会場を埋められるのかな……?」と、少し不安な気持ちも芽生えたのは正直なところです。でも、フロアから見える富士山を眺めていたら、精一杯楽しみたいなという思いの方が強くなっていきました。
■ワンマンライブの場合、ステージ構成や演出については、メンバーから提案できる部分もあるのでしょうか?
岩本 はい!これまでは決められた演出、セットリストをこなすので精一杯でしたが、今年の全国ツアーあたりから、少しずつ変わってきたと感じています。
金澤 うん。私たちだけで意見を出し合う機会を意識的に作るようになりました。
岩本 採用されるかどうかは別として、まずはアイデアを出すことも、私たちができる活動の一つです。もちろん、現実的に成立する意見を出せるように、日々みんなで真剣に頭を悩ませています。「結成3周年記念 僕が観たかった『青空野外』ライブ2026」でも、グループが成し遂げたいことを形にできるように頑張ります。
■それでは最後に、今作『FUNKY SUMMER』の盛り上がりとともに幕を開ける、「僕が観たかった『青空野外』ライブ2026」へ意気込みを、金澤亜美さんからお願いします。
金澤 私たちが大切に思っているファンの方々に、何よりも感謝の気持ちを届けたいです。3年間を通して培ってきたパフォーマンスを披露して、「これからも応援したい!一緒に歩んでいきたい」と思っていただけるような1日にします。当日は、きっと青空です。みんなで夏を感じながら、素敵な思い出を作りましょう!
Interview & Text:川上良樹
PROFILE
僕が見たかった青空「通称:僕青(ぼくあお)」は、「乃木坂46公式ライバル」として結成したアイドルグループ。2023年2月より募集を行った全国規模の大型オーディションを経て、応募者35,678名から選ばれたメンバーで構成。2023年8月30日に『青空について考える』でCDデビュー。デビューからわずか半年で「第65回 輝く! 日本レコード大賞」新人賞を受賞。2ndシングルから作品ごとに選抜制を取り入れ、表題曲のパフォーマンスとメディアを中心に活動するメンバーを「青空組」、定期ライブ公演をメインに活動する「雲組」として活動。今作の表題曲“FUNKY SUMMER”は、デビューシングル振りの表題曲全員歌唱となる。
https://bokuao.com/
RELEASE
『FUNKY SUMMER』

初回盤/Type-A(CD+BD+僕青トレカ 絵柄A)
AVCD-61688B
¥2,000(tax in)

初回盤/Type-B(CD+BD+僕青トレカ 絵柄B)
AVCD-61689B
¥2,000(tax in)

通常盤(CD)
AVCD-61691
¥1,200(tax in)
avex trax
6月3日 ON SALE






