■GRIPHAGEは、セリフ入りの曲が多くないですか?
YU-DAI 確かにそうですね。セリフパートの入った曲が多いです。そういうところこそ、僕らが役者でもある面を活かせる魅力になっているのかもしれません。
RANJU 僕はどの曲でも1回はセリフをしゃべっているんですよ。(笑) そこにもチェックしてください。
RION 今ちょうど積極的にリリースイベントをやっていますけど、曲中にお客さんを前にしてメンバーがセリフをいうと、みんなすごくいい反応を見せてくれるんです。
KOO “Vida mia”の中でのYU-DAIのリップ音は特にね。(笑)
YU-DAI 「キャーッ!」という反応が見えると、こっちも気持ちが上がります!
RION みんな先ほど「大人の魅力」と言っていましたけど、僕はそこに「大人の色気を魅力にした曲」と付け加えたいなと思います。僕もこういう楽曲を表現するのは初めての経験で、むしろ20歳前後のメンバーが集まったグループで、こういう曲に挑戦できることが刺激的だなと思っていて。もちろん歌声も色っぽいんですけど。5月5日にフルサイズで公開になる“Vida mia”のMVをぜひ見てほしいです。そこではそれぞれのメンバーの色っぽい表情も見てもらえると思います。中でもSHOUちゃんは、「えっ!18歳でこんなにも色っぽい表情をするの?!」という、まるで酸いも甘いも知り尽くしているような表情でせまっているので。MVでは、普段とはまた異なる表情を見せている僕らを感じてください。
RANJU 今の年齢だからこそ、カワイイとカッコイイの両方の色気をMVでも感じてもらえると思います。SHOUちゃんは特にね。(笑)
SHOU “Vida mia”は、パフォーマンス面でもみんな色気を出しています。それこそ首元を触る振りや、人差し指を唇に触れる振りなど、一つ一つの振りにも色気が出ているので、歌声とパフォーマンス全部をひっくるめて「大人の色気」を感じてください。
RION 歌詞は日本語、英語、スペイン語の3ヶ国語で歌っているところも、耳を惹きつける面白さだと思います。
KOO すごく情熱的な歌詞なんです。パフォーマンス面でいうと、細かいながらも柔らかさを持ったダンスに加えて、曲調に合わせて情熱的な振りも入れています。大人っぽい振りの中に、ただ紳士的なだけではない、情熱的で真っ直ぐな愛情を僕はこの曲に感じたからこそ、振りでもそれを表現しています。“Vida mia”は、ファンの人たちを誘いかけるような曲です。だからこそ、僕らの歌やパフォーマンスを見て、ドキドキしてもらえたらなと思います。
■2曲目に収録した“All good!!”では、ガラッと表情を変えて、明るくポップにせまってきます。
RANJU “All good!!”は、聴いたその人自身のすべてを肯定してくれる曲です。僕はサビで歌う「君らしくなっていく過程だよね」の歌詞がすごく好きです。人って「いいなぁ、この人みたいになりたいなぁ」と思うことってあるじゃないですか。そんな時に、この曲のサビの歌詞に触れると、「今の自分のまま成長していこう。そのためにも、もっと努力をしなきゃ」という気持ちになれます。だから僕は“All good!!”がめちゃめちゃ好きなんです。そしてこの曲は、春の季節が似合う曲です。僕は最近、朝起きる時にこの曲を聴いてテンションを上げています。
■“Vida mia”の次に“All good!!”が流れてきた時は、嬉しい驚きを覚えました。
RANJU 今回収録した3曲とも、楽曲の方向性や歌詞のテーマが違うから、僕たちも最初はびっくりしましたけど、今やっているリリースイベントを通して見てくれる人たちの反応を見ていても、それぞれの表情を楽しんでくれているから、そういうところも味わってくれたら嬉しいです。
YU-DAI “All good!!”にも、何箇所かセリフを言うパートが出てきます。しかもそのセリフを言うメンバーごとに違う良さが出ているから、ライブではファンの人たちがそこを楽しんでくれています。“All good!!”のような(明るく爽やかに弾けた)曲調や歌詞は、僕たちの等身大の姿そのものだと思います。今の自分たちに一番似合っている曲調だからこそ、GRIPHAGEの魅力を最大限に出せているのかなと僕は感じています。
RION “All good!!”は、ライブでお客さんと一緒になって楽しめる曲で、曲中に僕らがお客さんに向けて、みんなの顔を見ながら「グッジョブ!!」ポーズをしているんです。他にも、隣の人の肩に手を乗せて、列車のように連結して走りながら楽しめるパートもあるので、この曲は、お客さんに直接気持ちを投げかけながら、一緒になって楽しめる振りの曲なので、そこもライブで見てほしいポイントです。“Vida mia”が「魅せる曲」なら、“All good!!”は「みんなと繋がれる」参加型の楽曲です。
■3曲目は、エスニックな音色が印象的な“アマカラブ”になります。
RION “アマカラブ”は、GRIPHAGEにとって初めてとなるトンチキソングです。BPMもすごく速いから、ライブで歌っていると、僕らのバイブスというか、テンションもすごく上がりますし、お客さんも同じようにテンションを上げて楽しんでくれています。この曲のイントロの部分で、「あまい からい あまいからいラブ」と、KOO、RANJU、RION、SHOUの順番で歌を回すんですけど、そこは4人それぞれの歌声のカラーがすごく出ています。特にライブでは、そこの部分を毎回変えて歌っているから、ライブで見る度に異なる4人の歌声の表情を楽しめます。歌も口ずさみやすいし、参加型の振りもあるので、ライブでは一緒に「あまい からい あまいからいラブ」と歌ってください。
SHOU “アマカラブ”は、最初から最後までずっと「カワイイ」「面白い」を味わえる楽しい楽曲です。リリースイベント後に行っている特典会でも、よく「“アマカラブ”が好きです!」という声をいただきます。この曲はキャッチーな振りがあるので、お客さんたちもすぐに覚えて楽しんでくれています。まさに今の時代の好みに合っている、とてもつかみのある楽曲なんです。
RION フリースペースでこの曲を歌っていると、通りがかりのみんなも足を止めてくれるだけではなく、一緒に振りを真似ながら笑顔で楽しんでくれているんです。
KOO GRIPHAGEの楽曲の中でも、とくにファンの方の参加支持率が高い曲だなという印象を僕は受けています。僕自身は、カッコイイ系統の楽曲が好きなんですけど、“アマカラブ”をライブでやる度に、PLUGE(ぷりゅーじゅ/ファンネーム)のみんなが一緒になって踊ってくれるんです。僕自身も、「“アマカラブ”ってこんなにもファンの人たちと繋がれる曲なんや」という楽しさを知ってからは、この手の表情の楽曲が大好きになりました。
■GRIPHAGEは、多彩な曲調をそれが似合う姿で表現しているところが魅力ですよね。
RION 僕らも、いろんな楽曲に挑戦していきたい気持ちが強いので。
KOO メンバーそれぞれの個性が強いからこそ、それぞれの特色も活かしながら、これからもいろんな楽曲に僕らは挑戦していきます。
■今後のGRIPHAGEについても教えてください。
YU-DAI まずはリリース後も続くリリースイベントを通して、みんなとたくさん触れ合いたいです。その後ですが、それぞれの活動も決まっているので、再び制作に注力しながら、定期的にリリースしていこうと思っています。それらの楽曲が集まったら、アルバムにして、ぜひワンマンライブをやりたいです。
KOO ワンマンライブをやることは、GRIPHAGEとして直近の目標です。
RANJU 僕らは今も、GRIPHAGEの活動と並行をして、演技やレポーターなど、それぞれに活動をしています。個々に幅広く活動をしていくことが成長にも繋がるし、それがグループの成長にも反映していくと実感しているからこそ、このスタイルを継続しながら、いつか大きなステージに立って、ワンマンライブをしたいと思っています。個人としても、グループとしても、後悔なく、全力で突き進んでいきますので、その姿を見続けてください。
全員 よろしくお願いします!
Interview & Text:長澤智典
PROFILE
若手俳優5名からなる、ダンス&ボーカルグループ「GRIPHAGE(グリファージュ)」。現在、ミュージカル「テニスの王子様」4thシーズンにて主人公・越前リョーマ役を務めるYU-DAI(竹内雄大)、同じくミュージカル「テニスの王子様」や「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stageに出演するRANJU(蒼井嵐樹)、tvk「猫のひたいほどワイド」にリポーターとしてレギュラー出演するRION(畠山理温)、舞台などで活躍する一方、ダンスリーダーも務めるKOO(樋口琥大)、多数の広告などに出演するSHOU(臼杵将一朗)からなるボーイズグループ。
https://griphage.com/
RELEASE
『Vida mia』

初回生産限定盤(CD)
QYCL-10044
¥1,200(tax in)
WARNER MUSIC JAPAN
5月5日 ON SALE





