Straight Angeli VANITYMIX WEB LIMITED INTERVIEW

いろんなギャップのあるストアンを、このEPの中でもたくさん味わってほしい。

Straight Angeliが初のEP『White Piuma』を5月5日にリリース。本作のリード曲“魔法のアンブレラ”は、TOKYO MXドラマ『ゆかりくんはギャップがずるい』のED主題歌となっており、恋のときめきと切なさを⾬に重ねたストーリーを、⼒強いバンドサウンドで描き出した⼀曲となっている。さらに読売テレビ・ドラマDiVE枠『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』のED主題歌“オレンジ色の恋空”も収録。季節を越えて「君と一緒にいたい」という願いをオレンジ色の光に重ねた、胸に響く恋心を描いた切ないラブソング。また、ライブではお馴染みの“きみに好きって言わせたい!”や、“ハートハレーション”なども収録される。
今回は、松元寧音、吉田有梨沙、大山蒼生、高嶋杏、相羽星良、織田ひまりの6人に今作の制作についてや、MVの見どころなど、いろいろと語ってもらった。

■前作のデビューシングル『STARlighT』以来の取材になりますが、デビューシングルがリリースされてから約3ヶ月が経ちましたが、ご自身の心境の変化や、周りの環境で変わったことがあったら教えてください。

松元 ミルキーピンク担当、リーダーの松元寧音です。私はこの4月から大学三年生になったので今はゼミを頑張っています。デビューしてからは、毎日リリースイベントだったりとか、イベントがない日でもレッスンがあったりで、すごく慌ただしい毎日だったので、「もうそんなに時が経ったんや……」という驚きの方が大きくて。 (笑) たまに今までのレッスン動画を見返してみると、自分たちも結構成長できているんだなと感じられてすごく嬉しいです。

吉田 ミントグリーン担当の吉田有梨沙です。本当に最近なんですが、私は昔から朝起きるのが本当に弱くて全然起きれなかったんです。でも最近、めっちゃ朝家を出るのが早くなって、そのせいで人生で初めて朝起きるのが早くなりました。(笑)

大山 ローズレッド担当の大山蒼生です。前作のファーストシングルのリリースイベントが終わってから、少しだけ期間が空いて、今はファーストEPの『White Piuma』のリリースイベントをやっているんですけど、毎週末にメンバーやファンの方たちと会えるのが嬉しいです。でも時間が経つのが早過ぎて、この間までダウンジャケットを着ていていたのに、今はもう薄着なのが信じられなくて……。「なんで時が経つのはこんなに早いの?」と思いつつも、これから来るストアン(Straight Angeli)としての初めての夏が今からすごく楽しみです。もう今、妄想がすごく膨らんでいるので、この夏にしかできないことをファンのみんなとたくさんしたいなと思っています。

高嶋 ハニーイエロー担当の高島杏です。私は3月で高校生が終わっちゃって、「もう制服を着ることもないんだ……」と思ったらすごく寂しいんですけど、卒業式の最後の最後まで友達とバルーンブーケを渡し合ったりとか、いろいろとJKっぽい事をたくさん満喫できたので楽しかったです。

相羽 アプリコットオレンジ担当の相羽星良です。ファーストシングルのリリイベが終わってからちょっと期間が空いたんですけど、私はそのちょっとの期間がなんかものすごく長く感じて……。それまでほぼ毎日メンバーと会っていたし、週に2日間はファンの方たちともお会いしていたので、それが当たり前になっていたことに改めて気がついてすごく寂しい気持ちになりました。「レッスンが無い日は何をして過ごしていたんだっけ?」と思ったりとか、週末にイベントがないのがちょっと寂しかったりしたんですけど、また最近はファーストEPのリリースイベントをさせていただけるのがすごく嬉しいです。でも蒼生が言っていたように、時が過ぎるのはすごく早く感じます。何より毎週みなさんと会えるのがすごく楽しいんですけど、デビュー前の期間に練習していた時の成長速度よりも、やっぱり実際にファンの方たちを前にしてパフォーマンスをすると、力がつくスピードが早いなと感じるので、これからもたくさんイベントを重ねて、レッスンを重ねて、もっともっとパワーアップした姿をこのリリイベ期間中にも見せていけたらいいなと思っています。

織田 アクアブルー担当の織田ひまりです。私たちのデビューライブは、TV番組の「バズリズム02」のバスリズムライブですごく盛大にやらせていただいて、デビューシングルのリリースイベントも全20箇所もあって、そのリリイベでもすごくいろんなステージを経験させていただきました。さらに年末には「ももいろ歌合戦」で、日本武道館のステージでも歌わせていただきましたし、先日も「VS.超特急」という番組のイベントで、有明アリーナのステージにオープニングアクトで出させていただいたりと、普通じゃ経験できないようなステージをこんなにたくさん経験させていただいて、本当にありがたいなというのを身に沁みて感じています。すごく刺激をもらったので、より一層これからも頑張っていこうと思っています。それにファンの方たちが、そういう外部のライブとかイベントにも駆けつけてくださったりして、すごく心強いです。そうやって駆けつけてくれるファンのみなさんの温かさをより感じることができて、もっともっとみなさんといろんな景色を見れたらいいなと思ったので、これからもみんなで頑張っていこうと思いました。

■これから夏フェスとかもあると思うので、その時にも駆けつけてくれたら心強いですよね。2026年になってから、あっという間にもう4分の1が過ぎてしまいましたが、今年中にやっておきたい目標や、そんな大袈裟なことではなくても構いませんので、今年中に実現しておきたいことがあったら教えてください。

松元 私たちの今の目標は「自分たちのワンマンライブをすること」なので、それを今年中には実現したいなと思います。

吉田 私は今年で二十歳になってしまうので、今の十代のうちにやれることをやっておきたいけど……、え、どうしよう?何しようかな……?と思っているうちに、二十歳になっちゃいそうです。(笑) とりあえず6月が誕生日なので、えー本当に何しよう……?(笑)

■逆に10代じゃなくて、二十歳になってからできることが多くなるんじゃないですか?(笑)

吉田 10代のうちに10代女性として口コミを書くくらいですかね……。(笑) インスタのストーリーとかも、10代女性としての投稿を今のうちにたくさんしておきたいと思います。(笑)

大山 私は字の練習をすることです。最近すごく達筆な人の字に憧れていて、筆ペンとかで「シュシュシュ」って上手に書けたらカッコイイなって。そうは思いながらも、今はまだ眺めているだけなので……。ノートはもう買ってあるんですけどね。(笑)

■最近はあんまり手書きで書くものって少なくないですか?

大山 でもアイドルなので、よくファンの方から「メッセージを書いてください」と言われることもあるので。いつかは達筆な字をみなさんに披露できるように頑張りたいです。

高嶋 私はどうしても今年の夏にやりたいことがあるんです。メンバーと一緒にバーベキューに行って、お肉を焼いて食べたり、川でスイカを冷やしてスイカ割りもしたいです。

相羽 私はストアンの公式グッズを出したいなと思っていて。それこそこの間のイベントの時も、「公式グッズのみ販売使用OKです」みたいな感じだったので、駆けつけてくださったファンの方たちもライブで振れるようなペンライトとか、他にもストアンは天使というコンセプトもあるので、それを存分に活かせるようなグッズを出せたらいいなと思いました。みんなで掲げた「今年ワンマンライブをしたい」という目標もそうなんですけど、絶対にグッズもあった方がファンのみなさんにも楽しんでいただけると思うので、まだ全然想像の世界ではあるんですが、今年中にストアン公式グッズを出したいなと思っています。

■それを作ろうとなったら、自分が率先してデザインとかアイデアを出していこうと思いますか?

相羽 はい!ぜひやりたいです!

織田 私は衣替えがしたいです。「今年中に?!」って感じだと思うんですけど……。(笑)

■衣替えは年内に何回かやらないといけないんじゃ……?(笑)

織田 そうなんですけど……私はそのタイミングがなかなか掴めなくて。(笑) ただ単に私がちょっとズボラな部分があるので、結構ワンシーズンとか逃している時があって、季節ごとに全然衣替えができていないんです。冬はずっと長袖を着ているけど、気温が上がってきても、長袖の奥の方から半袖を引っ張り出してきて、それを繰り返しちゃうので、全部を入れ替えるという動作がなかなかできないんですよ。でも上京もしてきましたし、もう自立しないといけないので頑張りたいです。

■売れてビッグになったら、自宅にウォークインクローゼットを作って、もう春、夏、秋、冬と順番に服を並べて、一年中どこからでも引っ張り出してこれるようになればいいですよね。(笑)

織田 それはいいですね!早く売れっ子になれるように頑張ります。(笑)

■前作のリリースイベントの後に、今作のリリイベも始まっているとのことで、いろいろなところで歌う機会もたくさん増えてきたと思いますが、自身が思うStraight Angeliのライブの魅力を教えてください。

松元 私たちのライブの一番の魅力はギャップだと思います。SNSとかでは特に写真とかのビジュアルをまず一番初めに見てくれると思うんですけど、ビジュアルはやっぱり天使がコンセプトなので、ふわふわしていてカラフルだし、可愛い衣装なので、きっと楽曲もその可愛い感じの楽曲を想像すると思うんですが、実際はすごくロックな楽曲もあるので。パフォーマンスでは自分たちの力強い歌声も披露しています。

吉田 音楽アプリなどで私たちの曲を聴いてくれるのも嬉しいんですけど、ライブに来てもらったら、ライブでしか味わえない迫力とか、歌い上げている感じとかを味わえると思うので、ぜひライブを見に来てほしいです。

大山 私が思うストアンの魅力は、ライブで曲ごとのダンスに結構ポイントが詰め込まれているところだと思っていて。間奏とか、音楽だけの部分のダンスパートでは、ガッツリと踊ったりもするんです。ファンの方でも真似していただけるような手振りが簡単な楽曲だったり、ダンスによっていろんな表情を見せられると思っています。ぜひダンスにも注目しながらライブを見ていただきたいです。

高嶋  ライブで注目してほしい所は、CDだったりとか、配信されている音源では味わえない一回一回のライブごとの表情とか、歌声の違いとか、ライブでしか味わえないところを楽しんでほしいです。毎回ライブに来てくださる方でも、毎回全く一緒ではなくて、メンバー同士が絡み合ったり、それもその日によってメンバーのテンションだったり、雰囲気によって違ったりもするので、ぜひたくさん違うところを見つけながら見てほしいなと思います。

■みなさんの楽曲には結構激しい曲もあるんですけど、お客さんを煽ったりすることもあったりするんですか?

高嶋 もちろん煽ったりもしますよ。でもロックサウンドの楽曲もあるんですけど、王道アイドルのキラキラした可愛い楽曲もあるので、そういう曲ではクラップを煽ったりもします。それにコールしてくださるファンの方もいるので、可愛い曲でも結構ファンの方たちを巻き込んでパフォーマンスしています。

相羽 毎回ライブのリハの時に、みんなでその日のライブの物語を作ったり、楽曲ごとのストーリーを考えたりとかします。あとはそれぞれの会場によって、例えば屋外だったりとか、時間帯も夕方にライブをする日は、ちょっとエモさを出そうとか、逆に青空の下でやる時は爽やかにやろうとかも考えているので、会場ごとにその場所で毎回物語や目標を作ったりしています。その方が私たちも感情を込めやすくなるので、自分でもライブをしながら、レッスンの全力よりもさらにひとつギアが上がっているなと感じるし、お客さんを前にしたり、会場の景色によってもみんなの感情が爆発したりとか、パフォーマンスに力強さがアップしたりするので、そのライブで自分をさらにひとつ超える瞬間を実感できます。他のメンバーを見ていてもそれはすごく感じるので、やっぱり熱さだったりとか、綺麗なだけじゃない、全力の必死さみたいなところがあるのもストアンの魅力だと思います。

■なるほど。カッコイイですね。

織田 私が思うストアンのライブの魅力は、ライブ中のMCが少なめで、基本はパフォーマンスを中心にやらせていただいているんですけど、その後の特典会でみなさんとお話する時は、 普段のおちゃらけた様子とかが見られてすごく面白いと思いますし、(松元)寧音ちゃんがさっき言ってくれたギャップにも繋がるんですが、みんなの裏側の顔もめっちゃ面白くて、ライブのステージ上ではあまり見せない別の一面が見られると思うので、ぜひそこも見てほしいなと思います。あとはストアンのYouTubeのVlogとかも見てほしいです。MV撮影の裏側の動画とかもあったりするので。メンバーの出身も違っていて、方言が飛び交っていたり、それぞれの個性やキャラがめっちゃ出ているので、一人一人の魅力の沼にハマってほしいなと思います。

■それでは今作の『White Piuma』についてお話を聞かせてください。タイトルの『White Piuma』は、「白い羽根」という意味だと思いますが、今作が出来上がった今の率直な感想をそれぞれ聞かせてください。

松元  前作の初めてのファーストシングルには3曲収録されていて、今作には6曲収録されるとういうことで、もうすでに自分たちの持ち曲がこんなに増えたんだという喜びがすごく大きいです。普段のライブでもセットリストごとに、自分たちでストーリーを作って曲選びをしていて、曲数が増えたのでいろいろと考えられるようになってきたのも嬉しいです。今作のEPを1曲目から6曲目まで順番に聴いてもらうと、歌詞の内容がリンクしていたり、繋がっていたりもして、ストーリー仕立てで聴いてもらえると思うので、そこに注目して聴いてほしいなと思います。

吉田 初めに「このEPをリリースします」と言われた時に、私は「EPってまず何なの?」と思って……。(笑) そこでこんなミニアルバムみたいなのがあるというのを知って、「そんなの初めてだからめっちゃ嬉しいな」と思ったし、新しい曲もたくさん増えて嬉しかったです。

大山 私たちはストアンの曲を毎回ライブで歌ったりはしているけど、自分たちの曲を聴くとやっぱり新鮮な気持ちになるし、「やっぱりストアンの曲すごく好きやわー」となったりするので、その楽曲たちをみなさんにお届けできるのがすごく嬉しいです。ライブではもう披露しているけど、まだ配信はされていない曲もあるので、カワイイ楽曲もロックなカッコイイ楽曲も楽しんでいただければいいなと思います。

高嶋 今作のEPに収録された曲はいろんな種類の曲があって、ロックな楽曲でちょっと強い女の子の曲だったり、恋愛のカワイイ感じのロックとかもあって、いろんなギャップのあるストアンを、このEPの中でもたくさん味わえると思います。

相羽 まずはデビューから半年も経っていない状態で、こうして前作と合わせて9曲もリリースさせていただけるということが本当に嬉しくて。この短期間でこんなにたくさんの曲をいただいているんですけど、今回のEPの中の一曲一曲にもすごく思い出があるし、すごく大切にしていきたいという気持ちがあります。それに今作の中で3曲もドラマの主題歌を務めさせていただいて、そのドラマからストアンを知ってくださった方たちもすごくたくさんいらっしゃって、「ドラマを観てライブに来ました」と、ライブ会場まで足を運んでくださった方もいました。それがきっかけでストアンを好きになってもらえた楽曲がたくさん詰まっているので、それもすごく嬉しく思います。前作のファーストシングルでは、ロックな楽曲が多かったんですけど、今回はカワイイ楽曲も入っていて、これからは可愛い曲で新しい一面をSNSでもどんどん出していけるのがすごく楽しみなので、それがまたたくさんの人たちに届いたらいいなと思います。

織田 今回はEPをリリースできるとのことで、最近は音楽アプリで聴くことが多いとは思うのですが、ちゃんと形として手元に残るCDがあるのはすごい嬉しいなと思います。しかも今回は6曲も収録されていて、それがすごく嬉しかったのと、今回のリリースにあたってジャケット写真の撮影があって、私は今回のビジュアルがすごい好きなんですけど、そういうストアンの世界観が詰まったものを表現できるのもすごく嬉しいなと思います。あと、さっき星良(相羽)が言ってくれたように、ドラマの主題歌になったことで、いろんな方たちとの出会いのきっかけになった楽曲が詰まっているので、これはもう世界中の人たちに渡したいし、配り歩きたいぐらいなんです。(笑) 本当に嬉しいし、思い入れのある作品になりました。

■それでは収録曲についてもお話を聞きたいんですが、時間が限られているので……今回はちょうど6曲あるので、ひとり1曲ずつ解説してもらおうと思います。まずはリード曲の“魔法のアンブレラ”ですが、この楽曲の魅力を教えてください。

織田 この楽曲はドラマ「ゆかりくんはギャップがずるい」のエンディング主題歌となっている曲で、そのドラマのストーリーの要素が含まれている恋愛の曲なんですけど、その恋愛している時の感情を雨傘に例えて表現しています。すごく楽曲の中にもストーリーがあって、私は大好きな曲なんですけど、お気に入りのポイントは間奏からの流れで、みんながすごいニコニコの笑顔で踊っていて、あいあい傘をしているような振り付けもあるし、その後に杏ちゃんとひまりがDメロを歌って落ちサビに繋がるんですけど、その落ちサビがすごく好きで、そこは蒼生と有梨沙が担当しているんですけど、それまでのサビは迫力がある熱量のある感じで歌っているんですけど、同じサビなのに落ちサビは雨に打たれているような感じで、すごくしっとりとしていて情景が思い浮かぶような感じになっていて、その後には疾走感のあるラスサビがきて、勢いよく続いていくので、そのしっとりした落ちサビからの、急激に熱量が爆発するラスサビの流れが大好きなんです。ぜひ注目して聴いていただきたいと思います。

■確かにそのままアウトロのギターまでの流れがすごくカッコイイですよね。

織田 本当にカッコイイです!私たちのコンセプトの「Kawaii Rock」にもすごくぴったりなので、みなさんにも愛してもらいたい曲です。